エアロ 流体解析

久しぶりにブログを書かせていただきます,エアロ担当の畠中です.

設計期も中盤になり,今週末には各パーツのアセンブリの中間提出を控えています.

私は昨年に引き続きリアウイングを担当しており,最近は毎日解析を行っております.

エアロデバイスについては,大会後の走行会にて昨年度の車両で可視化テストやひずみゲージを用いた実測を行い,リアのフラップの剥離や実測と解析のギャップなどの問題点が浮上しました.

これらを踏まえ,今後の設計に活かしていきたいと考えています.

まだまだ勉強不足ですが,今年度車両をよいものにするために善処します.

Text:Mio Hatakenaka

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京都工芸繊維大学 学生フォーミュラチーム