工場作業

3月もいよいよ下旬に入り製作期も残りわずかとなってきました.

フレームの治具製作から始まった車両製作もだいぶ目標となる形に近づいてきており,現在も旋盤やフライスなどの加工機械やレーザー,溶接などを用いてそれぞれの担当パーツの製作に取り組んでいます.

ですが一人ですべてをこなすのはもちろん厳しいのでその都度チーム内で助け合っています.

例えばフライスや旋盤などはパーツ担当者が材料や図面を用意してチーム内にいる精度がだせる人に依頼したり,得意な人や工場で指導していただいてる方々からアドバイスを貰ったりして製作をしています.

車両自立目標日まで残り10日を切り長かったようで短くも感じる製作期も終わりが見えてきました.今後も無事に車両完成を迎えることができるよう焦らずチーム一丸となって努めてまいります.

Text:Yuhei Takami

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京都工芸繊維大学 学生フォーミュラチーム