製図
今回は以前に上回生の方々に開いていただいた製図講習会を参考に実際に設計したパーツを図面に起こす作業をしました.
設計データをソフトが反映した形状に,寸法や径の数値を入力する作業を主に行いました.
寸法の数値の入力では重複表示に注意し,径の数値の入力ではRやΦなど半径,直径の使い分けに気をつけました.
実際に製図についてしっかり授業で習うのは二回生になってからなので,一回生の間は自分で調べたり,上回生の方々に質問するなどして進めていくしかありません.
図面は外部に製作を委託する際,相手の企業の方々に送ることになります.なので,できるだけ見やすい図面にすることが大切であると感じました.
初めての作業なので慣れないことも多いですが今回の製図で経験を積んでしっかり次に活かしていきます.
Text:Yusuke Tsutsui